GUパーツ 3スーパーグレート H8〜H19 フロント パネル FP41 FP50 FP51 FP54 FP55 FS50 FS51 FS54 FS55 FT41 FT50 FT51 FT54 FU50 FP51 FP54 FP55

こむら 4
まず、多くの方が印刷サイズと価格のバランス、Core XY方式という点で魅力を感じ、当レビューをご覧になっていると思いますので、それを前提にして満足できるのか？という観点から下記に述べていきます。簡潔にいえば、大は小を兼ねないということに尽きるのですが、実際家庭用の機材でこれほどまで大きな印刷スペースを要することは稀です。将来的に印刷したくなった際に大きい方が潰しが効くと考えがちですが、毎回の印刷時にこの大きな機材を維持していくという隠れたコストがかかってしまいます。具体的には2点、占有スペースと消費電力です。スペースに関しては160サイズの段ボールよりも大きくなります。一般的な門型のender-3 Mega Sなどといった人気モデルが2台、よりコンパクトな光造形のMars2であれば4台は置けてしまいます。そうなんです、いつ印刷するかわからないような大きな物のためにこれだけの体積を常に占有してしまうんです。それであれば、上記のような人気モデルを買って大きな物は分割して印字する、急ぐのであればそれらを複数購入して並行して印刷する方がスペースあたりの効率は何倍にも向上するでしょう。次に消費電力です。ご存知の通り、積層式の3Dプリンターはヒートベッドという機能で印刷面を温めながら材料を積み上げて印刷をしていきます。高級機であれば内臓であったり、効率の良い温め方をしますが、この製品の場合はオープン型ですので常に外気によって熱を奪われてしまいます。つまり、印刷面が大きいために放熱範囲がおおきくなり、温度を維持するには面積比以上の電力が必要となります。そしてこれは印刷時の小さい物や大きな物に関係なく毎回必要になるコストです。無視はできない大きさです。また、この製品に関してはガラスベッドを標準搭載しており、これで実際に印刷してみましたが、とてもまともにフィラメントが定着しない物でした。PLA樹脂は比較的定着しやすいのにも関わらず、です。対応として、印刷面の温度をかなり高めにする、あるいはフィラメントの温度を高くしてスティックのりを塗布すると改善傾向にありました。印刷サイズに関しての結論は維持コストとその対応力のバランスを考えると多くの方には不要であるということですね。CoreXYという新しめの方式に関してですが、他メーカーでは高速印刷出来ることをウリにしたものも多く、この製品に関してもそれを期待しがちですが、前述の印刷面への定着の悪さやボーデン方式である上にエクストルーダーからヘッドまでの距離が遠くフィラメントの送りや引きのレスポンスが非常に悪いことから安定した速度はかなり低めとなってしまいます。具体的にはPLAでよくて60-70mm/s程度でしょうか。一般的な門型と比べて特段早いことはありません。そのため、筆者はダイレクトエクストルーダー型への改造を検討しています。改造は容易にできるようです。最後に組み立てに関してです。難易度は通販で売っている組み立て家具を自分で組み上げることができる方であれば可能というぐらいです。難点もあります。組み立て説明書が英語表記であることと、説明図がレンダリング画像になっていて実際の組み付け写真ではないことです。前者に関しては、筆者は翻訳が怪しい日本語よりはネイティブな英語表記の方が良いと思いますが、後者は想像以上に難儀です。パーツ位置や細かな向きなどを把握するのが難しかった。またネジが部品に予め取り付けられているのにも関わらず、必要と表記されているために実際にはかなり多くのネジが余る(正しく組み上げたのか心配になる程です。)ことになったり、使うネジの種類が多いのにも関わらず雑多にまとめて入っているためにこれらの仕分けが必要であったりして実際の組み立て難易度よりも多くの時間がかかってしまいました。具体的には8時間ほどです。もし2台目を組む機会があれば半分ほどでいけると思います。結論として、どうしてもこれを選ぶという人がいるなら少なくとも2台目、いや3台目以降にした方がいいと思います。今のプリンターである程度の精度や速度を出せているのにも拘らず、サイズの足枷で分割せざるを得ない、あるいは諦めているといった方が仕方なく手を出す、ぐらいのものです。安易に手を出すものでは決してありません。初心者の方は印刷したものが思ったよりも綺麗にできた！嬉しい！といったような成功体験を得るには不向きです。この製品は3Dプリンターに魅了された、今風の俗っぽい言い方になりますが沼にもう肩まで浸かっているという人間が一縷の望みを持って導入するといったものだという結論です。ご覧いただきありがとうございました。

もち★ 5
通勤途中に電車で見ることを想定して、持ちやすいカバーにしたんですが、スタンドが思ったより便利でした。ご飯を食べているときに読書もできる、文字サイズが変更できる本は、多少距離があっても読める。読みながらkindleを参考にパソコンも使える。唯一残念だったのは、おもったより角が守れてなくて、普通にkindle本体に傷ができたことでしょうか。でも使い切ってしまえばいいだけなので、これはこれで良いのかも。自分の扱い方が乱雑なだけかもしれませんが、しっかり守ってくれるものをお探しの方はもう少し検討したほうがいいかも。

m426i 4
画面が大きくてチェックしやすいです。レビューがほとんどなく、購入する時は不安がありましたが、使ってみてホッとしています。バックライト光量ムラもなく良好で、色調、発色も悪くないと思います。ノイズ除去のフィルターがかかっているのか少しディテールがベタっとしています。使う人の期待度によって良し悪しがあると思いますが、気軽にデジタル化出来ることをメリットとして、満足できる商品です。

濱爺ィ 4
消去ロック機能、部分消去機能が便利そうで購入しました。部分消去は便利ですが、部分消去ボタンを押すと描画全体がちょっと薄くなってしまいます(この点で★マイナス1)。それでも全体消去しかできない製品よりは良いと思います。全体消去の時は全体消去ボタンを2回連続で押す必要があり、最初はちょっと違和感がありました。しかし慣れてくるとうっかり誤消去をすることがなく、かえって安心感があります。消去ロックの機能はなくてもイイくらいです。

乾泰司 5
私が不器用な事もありますが、大面積なのでキレイに貼れるガイドが欲しいです。

Amazon カスタマー 5
メールと書類作成のみに使用するため、安い機器を探していました。これで十分かと。ウィルスソフトも付いているので納得価格でした。